◆石名…スギライト
◆数量…1粒
◆石の大きさ…直径:約10mm
◆穴のサイズ…直径:約1.2mm
◆スギライト…スギライトは、1944年に日本人の手によって発見されました。 一般的に紫の石と思われていますが、実はかなり多くの色バリエーションを持つ石です。 ほぼ黒っぽいものや、ブルーのペクトライトを含むもの、宝石質として扱われるうっすらと透明感のある紫のものや、カルセドニが含まれ透明な部分があるものや、美しいピンク色のものまで存在します。 発見地である、愛媛県の岩城島産のものは小さな黄褐色の結晶でした。 濃い紫色や黒っぽい色のものは、南アフリカのカラハリ砂漠にあるウィーセル鉱山から産出されたもので、マンガンを含んだ変種で、本来はマンガン・スギライトと呼ばれるものです。
◆スギライトの意味…世界3大ヒーリングストーンのひとつといわれるスギライトは、癒しのエネルギーに満ち溢れ、ストレスを癒して平穏さを与えるといいます。 「癒しの石」と呼ばれ、怒りや悲しみなどマイナスの感情を取り除いて浄化し、精神の安定をもたらすといわれています。